meealgoの日記(仮)

高校中退しても楽しく生きてる自分が感じたことを書くってやつ

Q・高校中退後に何してたの? A・次の日から働きました。

こんばんは。アルゴです。

 

 

みなさん誰にでも言えない悩みはありますよね。

それが友達でも家族でも。

 

 

辞めたい宣言後の家族会議

 

高校行かないと親に宣言してからは

家族会議が開かれ

母「どうして辞めたいの?」

自分「どうしてもです」

母「理由を聞いてるんだけど」

自分「理由は・・・行きたくなくなったから」

母「理由になってないでしょ」

父「言いたくないこともあるんだろう。お母さん」

自分(父ナイスだ)

父「アルゴがこうやって言ってくるんだから

  よっぽど考えての事だろうから、学校辞めて

  社会で頑張りなさい」

母「・・・。じゃお母さんの働いてるラーメン屋の

  店長に働かせてもらえないか頼んでみるから」

 

 

ラーメン屋でアルバイトすることになった

高校に退学届けっていうのかな?提出して

友達にも特に説明しないまま学校を去りました。

 

恥ずかしながら学校を辞めることばかり考えていたので

その後のことはまったくノープランでした。

母の働きかけのおかげで家に引きこもることもなく

遊び放題の確変フィーバーに入ることもなく

次の日から即働き始めました。

 

 

割愛w

 

 

 

その10年後ラーメン屋を開業しようという

行動を起こすアルゴ(独立期、今後書きます)ですが、

この時働いた経験が

一つのキッカケになったのかもしれません。

 

 

 

無事高校を辞めてみて

 

中退したということは年齢は16~18歳程度。

親が自営業とかでないとアルバイトくらいしか

働くことはできないかと思います。

もしくは職人の世界に飛び込むとか。

 

それでもまずは社会にでて大人と接する場面を

作ることが大切だと思います。

右も左も分からない子供です。いい大人悪い大人の

判断材料になる経験がありません。

感じましょう。学びましょう。少しづつ。