meealgoの日記(仮)

高校中退しても楽しく生きてる自分が感じたことを書くってやつ

肛門周囲膿瘍になるまで

こんばんは。アルゴです。

 

痔瘻になったことのある方、本当にお疲れ様です。

痔になった方はきっと大変な痛みを乗り越えられた(乗り越える)

のだと、自分たちは同じ同志であると信じております(*^^)v

 

 

今現在おしりに違和感を感じてこのページをみてくれている方に

言いたいのは、医者に見てもらえっ!ってことです。

これ以上同志を増やさない為にもw

 

 

 

 

 

はじめの違和感(排膿処置の1か月ほど前?)

これは痔瘻と診断されて振り返った時に思い出せたことですが

・ウォシュレットのいつもの強さで痛みを感じる(切れたような痛み)

でした。

普段自宅のウォシュレットでは強の水圧を使っていたのですが

ふと急に「イタっ」ということが起こりました。

弱にして使っても痛み、肛門を締めるようにして使うようになりました。

それ以外の時はまったく痛みはありません。

 

・肛門の異常な痒み

仕事中ふと、おしり(肛門)が痒くなり、虫に刺された所を

かくようにおしりをかきました。かいてもかいても痒く、

一旦収まっても次の日にまた痒みがでるのが何日か続きました。

 

 

次の違和感(本格的に痛む1週間ほど前?)

これは今考えるに痔瘻になる決定打だったのではないかと

自己分析しているのですが

・ウォシュレットがまったく痛まなくなった瞬間があった

今まで弱でも痛くてまともに洗えない状態が続いていたのですが

痛みがまったく感じなくなる日がありました。

これまでは痛くて肛門を締めてちょろちょろあてていたのが

痛まなくなると不思議とすごく気持ちいいんですよねウォシュレットw

人生で初めて使った時の感覚ヽ(^o^)丿

水圧を強にして肛門全開で、当てまくりました。

肛門に水を飲ませるような感じで、開いて踏ん張ってを何度も何度も

繰り返しました。(伝わるかな?)

 

まるで砂漠で一人、食料も水も口にできぬままさ迷い、

倒れる寸前で一つのオアシスを見つけたがごとく(笑)

 

肛門周囲膿瘍ってストレスや下痢が原因になることが多いそうです

自分はストレスをそれほど感じておらず、下痢もしてなかったはず。

肛門付近の肛門陰窩に細菌が入ったとしたらこの時だったのでは

ないかと思っています。(あくまで勝手に)

 

 

 

そんな違和感がありながらも、

それ以外はまったく普通に生活できていたので

医者に見てもらおうとかいう考えは微塵もありませんでしたが

 

 

常に痛みを感じる(医者にいく2日前)

・肛門の奥、おしりの中心くらいに常に鈍痛を感じるようになった

朝起きて普段通り仕事に向かおうと準備をしていたら

なんとなく痛み(鈍痛)を感じ、気のせいかなと思いながら仕事をして

いたのですが、昼には立ってるのもちょっとつらいくらいに痛みが

強くなり、夜仕事から帰る時には車の運転に不安を感じるほどの

鈍痛に成長しました(゚Д゚)ノ

さすがにまずいと思い薬局により塗るタイプの痔の薬を買って

塗ったのですが、まったく痛みはなくならず、夜もなかなか寝れません

でした。

次の日はさらに痛みが増して、歩くのも支障がでるくらいでした。

職場の人にはおじいちゃんなの?って笑われました。

勝手に笑っておけ!それどころじゃないこっちは笑

仕事を終えて片道40分ほどの自宅までの道のりが地獄のように

長く感じました。

帰ってからは痛みで食欲もなく、すぐベットに入りました

仰向けだと痛みが強いので左右横向きになって寝ようとしましたが

ジンジンと突き上げるような、なんとも表現のしにくい

痛みのせいでこの日はまったく眠れませんでした。

眠れないほどの痛みとかマジ卍ですから・・・。

こんなに夜が長く感じたのは初めての経験。

鋼の錬金術師アルフォンス・エルリックの気持ちが分かりましたw

 

 ハガレン読んでた人には印象的だった所でしょ

 

 

 

幸い次の日は休み。医者に行こう。早く朝になれ。

そう思いながら朝を迎え、フラフラの体で車に

乗り込み病院に向かいました。

 

 

 

 

 

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