肛門周囲膿瘍と痔瘻。はじまり
こんばんは。アルゴです。
タイトルの通りです。昨日書いたブログの病気・・。
「痔瘻」
痔の中の痔・・・・
キングオブ痔・・・
思わずクスッと笑いそうになりますよね
自分自身が痔瘻になるまではそうでした。
でも今は言えます。
笑いごとじゃないんだよっ!!Σ(゚Д゚)
実際に前兆から入退院までのことを書いていきます。
これからしばらくは
アルゴの「痔瘻編」になります。
関係ない方もぜひお付き合いください('Д')。
ちなみに日本では3人に1人が痔の悩みがあるほど
身近な病気らしいですよ。
自分はまったく今までおしりの悩みなどなく
青天の霹靂って感じでしたからね。
肛門周囲膿瘍と痔瘻って何?
肛門と直腸の境目の歯状線には肛門小窩という小さいくぼみが8~12ぐらいあって肛門腺につながっています。このくぼみに便のなかの細菌が入り込み、膿をつくってしまった状態を肛門周囲膿瘍にいいます。その後いったん膿が出てしまいおしりにトンネルのような瘻管ができた状態を痔瘻といいます。したがって肛門周囲膿瘍と痔瘻は、肛門腺の感染が原因でおしりが化膿するというひとつの病態の、急性期と慢性期の状態を表しているといえます。
(大腸肛門武者修行様から引用させて頂きました)
つまり
「肛門周囲膿瘍」=膿がたまった状態
「痔瘻」=膿が体の外にでてトンネルができた状態
みたいな感じの認識でいいでしょうか?
ちなみに痔瘻になるとほぼほぼ手術しないと治らないようです(゚Д゚;)
恥ずかしい上に手術とは・・・・こわいっす。
同じ悩みを持つ方々へ
痔瘻先輩から一言。
自分自身肛門周囲膿瘍(痔瘻)と診断されてからは
ネットをひたすら漁りまくり、激痛だとか術後がつらいとか
様々な書き込みを見てきました。
それを踏まえた上で手術、退院をして現在は完治前、
通院中ですが、
表現が大きかったり実際もっときつかったとか
たくさん感じました。
初めて痔瘻になった方など特に不安で仕方ないですよね。
これは一人の男性の体験談として見ていただけたらと思います。
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